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博多織ウェディングドレス

オーダーメイド order made

オーダーメイド制作の流れ

イタリアのある地方には、村人のほとんどがウェディングドレスづくりを行なっている小さな村があります。この村では、一針一針心を込めて作ったドレスが完成したとき、ドレスを前にお祈りをしてお客様のもとへ送り出すそうです。
Grace-Lilyのスタッフは、この村人たちの心にならって花嫁を飾るウェディングドレスを制作しています。コサージュの花びら1枚まですべて手づくりの、真心を込めたドレスづくりを行なっています。

遠方のお客様にもメールやFAXによって対応していますので, お気軽にご相談ください。
ウェディングドレスの制作には最短でも1か月を必要とします。どうぞお早目のオーダーを・・・

1. ご相談・打ち合わせ

相談 オーダーウェディングドレスの制作は、まず生地の色選びから始まります。ひとことで白といっても、ウェディングドレスの白には、オフホワイト、パールホワイト、シャンパンパールホワイト、白無垢などいろいろな色があるのです。お客様の肌の色、髪の色にぴったりとマッチし、お客様を最も美しく引き立てる白色を探し出すことが大切です。
博多織はお好みの白を、縦糸と横糸の組み合わせで織り出していきます。
そして、デザインの打合せに入ります。当店のデザイナー山下籌皓(Yamashita Kazuhiro)は、数々の受賞歴を持ち、お客様のご要望を充分お聞きして、お客様の個性を活かしきるすぐれたデザイン力を持っています。安心してご相談ください。

 

2. デザイン検討、デザイン画制作

デザイナーは、お客様のイメージをふくらませながらデザイン画を書いていきます。何枚も何枚も書き直して、やっとお客様にぴったりのデザイン画ができあがるのです。

     ウェディングドレスデザイン画

 

3. 採寸と型おこし

Grace ブライダルインナーを付けていただいての採寸です。ディテールにこだわるGrace-Lilyでは、すべてデザイナーが採寸します。そして、そのあとスタッフが細心の注意をこめてウェディングドレスの型紙を起こしていきます。

 

4. 仮縫い

モード美輪 木綿生地で仮縫いしたウェディングドレスで調整します。襟ぐり、ドレープのボリューム、フィット感など、細かな部分をこの段階でチェックしていきます。 お客様にとってもオーダードレスの出来上がりを想像できる大切なプロセスで、もちろん修正も可能です。

 

5. 本縫い

仮縫いで出てきた修正点を補正した後、いよいよ博多織生地を裁断し、ウェディングドレス本縫いのプロセスに入ります。型紙だけではできないドレープの部分などは、デザイナーが持っている立体裁断の技術を使って制作していきます。

 

6. 細部の調整

モード美輪 ウェディングドレスに、リボンやコサージュを付けていよいよ完成です。Grace-Lilyではコサージュもすべて時間をかけて手作りします。 肌に直接触れるウェディングドレスの裏生地も、最上級のシルクを使っています。

 

7, お引き渡し

いくつもの工程を経てオーダーウェディングドレスが完成しました。試着していただき細かなチェックをしていただいた後、お引渡しです。 あとはウェディングドレスがお披露目する挙式の日を待つばかり・・・スタッフもお客様と一緒に首を長くしてその日を待つことになります。

 
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